ハイコンプロ・リボルテック・アクティックギアなどの燃え系玩具レビュー

バグズ・ライフ
今回の中で最軽量で、組み立てるのが最も難しかったフィギュア。

ファインディング・ニモ
１番のお気に入り。目立ちすぎないように後方に配置されたドリーがいい感じ。ニモパパ（マリーン）のヒレとマツボックリ？の接続部が破損しやすいので注意

モンスターズ・インク
ドアからなにやら出ているのがポイント

トイ・ストーリー
ボリューム満点のバズ。エイリアンが４体も付属しています。これならダブってもうれしいかも。

トイ・ストーリー
いちばん寂しいのがウッディー。ウエスタン風ならジェシーを付けてほしかった。その他にもトイストーリーにはバケツソルジャーなど主要キャラが多いので他の場面でもよかったかも。

Ｍｒ．インクレディブル
ファミリー勢ぞろいで構図もいい感じ。と思ったのですが赤ん坊のジャック・ジャックがいませんね。

以上、ディズニー＆ピクサー フォーメーションアーツでした。
1050円のトレーディングフィギュアということで躊躇してしまう人もいると思いますが、価格以上の満足は保障します。ディズニー＆ピクサーの小型のスタチューが1050円で買えると考えると高いどころか激安だと思います。それぞれにこだわりが感じられて、塗装も丁寧。接続部もできるだけ目立たないように配慮されていて文句なし。キングダムハーツフォーメーションアーツからの値上げは妥協したくなかったから値上げしたといえるだけのクオリティー、ボリュームUP。 再販があるかわからないシリーズなのでほしいひとは早めにゲットしておいたほうがいいと思います。次弾に期待したいですけど、その前にキングダムハーツの第3弾を早く出してほしいな。

ＮＥＷスーパーマリオのマリオですね。スタイル、塗装共にGooD
全長30cmのマリオソフビが定価5000円で売っていたことを考えるとかなりお得。

それにしてもマリオの立体物はどれも出来がいいですね。任天堂の審査が厳しいのかな。

頭部と両腕のみの可動。

以上、スーパーマリオＤＸソフビフィギュアでした。これだけ出来がいいとルイージやクリボーもほしくなりました。 このＤＸソフビシリーズは今後も続くみたいなので立体化に恵まれないキャラクターの登場に期待。

タカラトミー アクティックギア AG-V15 スタンディングタートル 定価2,205円

他のシリーズの亀よりも当然ながらスリム。とはいえＡＧ最大級のボリュームで重量感があります。

肩は引き出し型、肘は２重関節で可動域は大幅ＵＰ

アームパンチ。腕も干渉する部分はなく自由に動かせます。

頭部のスライド機構。頭部を動かすとパイロットが見えるのはいいのですが
閉じているときもスリットから内部が見えてしまうのはちょっと問題ですね…

コックピットハッチを前に引き出し、ハッチを開きます。
（ハッチの固定法がわからず腕で支えてます。）
タカトミさんの画像では固定されているので 固定できるかもしれません。

スワンピークラッグの展開

スワンピークラッグ装着時でも接地はバツグン。

降着ポーズ

付属品です。今回も片手でしか武器を持てないのは寂しいですね。
ランナーの関係で謎の付属品もいくつかあります。

手はスコープドッグのような横に引き出すようなタイプではないので外しやすいです。

ハンドロケットランチャー

フレイムスロウワー

腕、脚どちらも可動域は本当に素晴らしいです。

アクティックギア AG-V15 スタンディングタートルでした。
久しぶりの新作ＡＴでかなり前から楽しみにしていましたが、期待通りの出来でよかったです。可動に関しては文句なし。お値段も控えめで お買い得感もあります。ただ肘の可動域を重視したためか、武器の保持力が低下してしまったのが少し残念。パーツのポロリも減っているのですが、腕やバックパックが取れやすい点も少し気になります… とはいえ、確実に進化しているアクティックギアはこれからのラインナップも楽しみ。