スターウォーズ エピソード４～６の主人公、ルーク・スカイウォーカー
フィギュアのもっとも重要な部分フェイスですが、マーク・ハミルに似ているかはメイス・ウインドゥ同様難しいところですが、とてもよくできていています。気になる点としては頭部の大きさ。もうひとまわり小さければだいぶ印象がよくなると思います。その他には出来の悪いベルト、衣装と素体の関係で不自然に凹んでしまう腰下の関節部分。これらが全体の見た目にかなり悪影響を与えていると思います。
付属のチャンチャンコ？を着せ、ライトセイバーを持たせてみました。ベルトや股関節部が隠れるのでだいぶイイ感じ。
ランコアとの戦闘時に使用した骨パーツまで付属しています。この骨はとてもよくできているので、誰かに捨てられてしまわないように注意が必要。
負傷した手首に差し替えることができます。
ローブは手を入れるタイプではなく首の部分で止めるタイプです。ローブを羽織ることで頭部の大きさも気にならなくなるのでこの状態がお気に入り。
私的には最強決定戦
ダース・モールを普通に立たせなかったのは失敗でした…が、ルークの頭部が大きいのはハッキリわかると思います。
実現することのなかった夢の対談
サイドショウ スターウォーズ 12インチ ルーク・スカイウォーカーでした。
いろいろ気になる点はありますが、十分満足できる出来、価格（8,000円弱）だと思います。それにしてもシリーズモノは怖いですね。これを買ったらあれも買わなきゃでどんどん出費が…
